こんにちは、
いろは工務店の石原です。
夏休みに入り暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の夏休みといえば、子供が宿題をいかに早く終えられるように、声を掛けるかが勝負なのですが、今年は、「世界遺産新聞の作成」なるものが出されました。
もはやこれは親の課題です。
ということで、先日は平等院鳳凰堂に行ってきました。
京都府宇治市にある平等院は十円の裏側に刻まれている建物として有名ですよね。
今回初めて行ったのですが、実物は朱色が綺麗な建物で、建物を囲む池やお庭も広々としていてすごく素敵な場所でした。
平等院を囲む形で様々な建物があり、真ん中に悠々と建つ姿は心を惹きつけられるものがあります。
敷地内にはある鳳翔館という美術館には、様々な国宝の展示がされており、当時屋根に載っていた鳳凰が展示されていました。(旧一万円札の裏側に描かれている鳥はこの鳳凰だそうです。縁があったのは十円だけじゃなかったんですね)
子どもの宿題のために行ったといえ、大人もすごく楽しめる場所でした。
長男は御朱印に興味を持ち、御朱印帳をゲット。これからお寺めぐりを始めるそうです。
その前に、まずはここから課題の新聞作りにかかります。。。
この記事を書いた人
ホームコーディネーター
石原佳奈
大阪府出身。結婚を機に主人の地元奈良へ移住。
アパレル会社勤務を経て、いろは工務店でお家を建てたのが縁でHC・広報として入社。
二人の男の子を育てながら、毎日バタバタと仕事に子育てにと奮闘中。