こんにちは!
いろは工務店スタッフの軽尾です。
少し前からいろは工務店では「あるもの」が流行っております!!
そう、編み物です!!
何がきっかけだったのかはもう思い出せないのですが、元々は設計スタッフの若林が編み物マスターという事で冬になれば手袋や靴下を手作りしていて、他のスタッフは羨望と尊敬の眼差しを送っておりました。
そこへこの春入社したコーディネーターの福島さんも編み物が趣味という事で、感化されたその他のスタッフも見よう見まねでやってみようとなったのが3ヶ月ほど前。
好きなドラマを見たり、音楽を聴いたりしながら、無心で手を動かしているとどんどん編み上がっていく様子がとても楽しくて、いつの間にかハマってしまいました〜
次は何を作ろうかと思っていた矢先、もうすぐ3歳になる姪っ子の髪が伸びてきたのを知り、とびきり可愛いヘアゴムを編むぞ!と決意◯
ただ子供用のヘアゴムのサイズという事で、糸は細いわモチーフは小さいわで大苦戦…
困った私は、最強の助っ人・御年88歳のおばあちゃんを召喚しました!
元々編み物の先生をしていたとあって、網み図を見るのもそこそこにあっという間に進めていく祖母。
このままでは私の作品ではなくなってしまうと慌てて針を奪い取り、ごっつぁんゴールの形で何とか仕上げて完成◯
姪っ子の中で大ブーム中のいちごと、ピンクのお花のコラボレーションで評判は上々◯
アイドルにプレゼントを贈るファンの気分でした。推し活ならぬ叔母活です。
編み物はヒーリング効果もあるようで、海外ではセラピーとしても活用されているんだとか。
まだまだこの流行りは続きそうです〜
この記事を書いた人
ホームコーディネーター
軽尾友紀子
京都府京都市出身。京都橘大学都市環境デザイン学科を卒業後、新卒でいろは工務店に入社。
学生時代はソフトテニス部に所属していた事もあり、自転車や登山など外で体を動かす事が楽しみの1つ。
現在は毎朝の自転車通勤で束の間のサイクリングを満喫しています。