みなさま こんにちは。^^
奈良でナチュラルな建築を手がけている、
いろは工務店の尾崎真宏です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は早朝から静岡まで研修に行ってきます。
自分達で立ち上げた『小さな小さな工務店』
代々受け継がれてきたような文化や伝統のある会社じゃない分、自分達の中にある思考・概念を定期的に一度リセットして、新しい情報もドンドン積極に取り入れながら、常に前進していきたいと思います!
さて今日は、『サブウェイタイル』のお話です。
上の画像は6年くらい前に親友がマンションの一室でパン教室をはじめる際にリノベさせてもらったキッチンの壁の写真です。
1900年代のニューヨークの地下鉄駅構内で使われ、アメリカではキッチンやバスルームでお馴染みのサブウェイタイル。
目地に入れる色によっても、シャープに見えたりメリハリが出たりと表情がガラッと変わります。
無垢材やアイアンとも、とっても相性が良いのでいろはでも定番のタイルになっています。
永い歴史の中でも、ロングランで愛され続けている飽きのこないデザイン。
皆さんも、お気に入りの場所にサブウェイタイルを使って自分らしいアクセントを取り入れてみてはいかがでしょうか〜^^
ではでは。
この記事を書いた人
代表取締役社長
尾崎真宏
奈良県出身、大工として工務店様から間接的にお客様の要望をお伺いし現場で木を削ったり、かなずちで釘をたたいたりしていました。
しかし、実際にお住まいになるお客様はどのような思いでこのお家を設計し、どのような暮らしを送りたいのかを自分自身が知ったうえで家づくりに携わりたいと思うようになり、2005年住宅会社としていろは工務店を設立。
国内外の建築物や街並みを旅行しながら日々情報を集めています。