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初めまして、、、なのかな。

2020.06.25

初めまして、、、なのかな。
石原佳奈

みなさま、初めまして。

いろは工務店の石原佳奈と申します。

この度、6月からHC・広報としてお仕事させていただいております。

よろしくお願い致します。

お家

実は。

タイトルにもあるように、このブログの世界では初めましてでは無かったりします。

つい先日まではnkta0909というアカウントで、お施主様ブログを書かせていただいておりました。

そうなんです、実は私、こちらのOBです。

 

いろは工務店が好きすぎで入社しちゃいました。笑

 

元々は工務店とお客様という関係からスタッフになったので、「スタッフの人たちはやり辛くないかな」「裏表があったりするんかな」とか思ったりしてましたが、

入ってみて分かったのは、

 

アットホームな全く裏表のない会社でした。

社長然り、スタッフ然り。

 

私がお客さんだった時と特別話し方や対応が変わる訳ではなく、そのままです。

社員としての感想は

「みんな優しい人やでーー」って感じではなく、

(語弊がアリそうですが、、)

いや、優しいんですけど、優しいんですけど、

(余計怪しい、笑)

優しく穏やかで、、というよりお互い意見をはっきり言い合えるフランクな良い会社、という印象。

間違えた事やもっとこうしたらと指摘しあえる優しさですね。素敵です。

 

入ってみて見えたとしたら、お家が出来るまでのプロセスって、

すーーーーーーーっごく長くて

すーーーーーーっごく細かく

沢山の人が関わって、計画して動いてくれていたってことでした。

 

私が知っていたのは、担当してくれた営業さん、設計士さん、現場監督さん、大工さんくらいだったのですが、見えてない人たちがいたんだなーって感謝感謝です。

って完全にお客様目線になっちゃいましたが。

もっと好きになりました。

お家

そこで今日は私がお客様目線でここでお家を建てようって決めた理由をお伝えしたいと思います。

 

ウチの夫婦はハウスメーカーには全く興味がなく、住宅展示場も一回も行かず、いくつかの工務店の完成見学会やモデルハウスの見学に行かせてもらっていて、こちらに辿り着いたのは割と最後の方でした。

 

元々、本社の前をよく車で通っては「あそこ何屋さんなんやろうな?」

って主人と話していたのですが、

奈良の工務店で調べてみたら住所がそこだったので、ビックリしました。

工務店やったんや!

って。

 

絶対おしゃれな家建ててくれそうやん。

 

これが第一印象でした。

 

そこから来店予約、相談となり、初めて会った時から社長と私の主人が意気投合しまして、共通点は「古いものが好き」。

盛り上がって、結構長々とお話してしまった気がします。

「エイジング」、「経年変化」この言葉何回聞いたやろ。笑

 

なのでフィーリング的にはバッチリだったのですが、現実的な問題が予算です。

ここで、私たちは建てられるのか!?

 

予算があまりなくて、他の工務店で「うちで建てるとしたらこのくらいです」って小屋みたいなサイズの提案をされてガッカリの連続だった私たち夫婦。

その話もしたと思います、そこではっきりとは覚えてないですが内容的には

「予算内で石原さんの希望に添った家が建てられるように、頑張ります。」

でした。

 

それが現実に出来るかどうかよりも、そう言って気持ちに寄り添ってくれたのが嬉しくてここで建てることにしました。

 

間取りを決めるときも、検索魔の私がインスタで調べ上げた情報をもとに「こうしたい、ああしたい」とわがまま放題でしたが(←予算ないのに、笑)、そのまま丸呑みにするのではなく「なんでそうしたいか」を聞いてくれ、それならこうしたら、と提案して頂きました。

そう、提案も単なるお客さんの言ってる希望をかなえると言うよりは、その先の暮らし方を掘り出してくれたので、実際住んでみてこうして良かったと思えるお家ができました。

お家造りの中で、理想は沢山あるけれど予算や方角、いろいろな問題から、何を諦め、何を残すのかって重要だと思いますが、その選択も新しい提案のお陰で全然苦ではなく、「お家を造る」という過程が本当に楽しいものになりました。

 

なので、今社員として入ってるからではなく

本当にいちお客さんとして、いろはでのお家造りは楽しいのでおすすめです!

お家

最高!!

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この記事を書いた人

ホームコーディネーター

石原佳奈

大阪府出身。結婚を機に主人の地元奈良へ移住。
アパレル会社勤務を経て、いろは工務店でお家を建てたのが縁でHC・広報として入社。
二人の男の子を育てながら、毎日バタバタと仕事に子育てにと奮闘中。

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