こんにちは!
いろは工務店スタッフの近藤です。
梅雨に入りジメジメした暑さが続いています。
現場の段取りを調整する為、私は毎朝の週間天気予報のチェックがかかせなくなりました。
早く梅雨が明けてくれると良いのですが、、、。
前回のブログでは障害物廻りの芝刈りについてご紹介をさせて頂きました。
今回は、肥料についてご紹介をさせて頂きます。
芝はもともと30cm×30cmのパネル状になったものを整地した土の上に敷き詰めていきます。
芝を張った当初は緑ではなく茶色の短い葉でした。
それが所々ですが徐々に緑の葉になり、やがて全体的に緑が広がってきます。
ただ、30cmのパネル状になっている為、成長の良い芝と成長の遅い芝に分かれてきます。
写真を見て頂くと分かると思うのですが緑の濃い部分と、茶色が目立つ部分があります。
そこで必要になってくるのが肥料です。
ホームセンターや、ネットショップで¥1,000~¥2,000で購入が出来ます。
散布をする容器は、今回は洗濯の際に使用する香りビーズの空き容器に穴をあけた物を使いました。
これはご家庭にある空き容器なら何でも大丈夫です。
ペットボトル等でもOKです。
その容器に肥料を入れて芝の茶色が目立つ部分を重点的に散布をしていきます。
(肥料の袋に記載された容量を守りましょう)
写真の様に少しづつ全体的に散布していきます。
10坪程ですと約20分で完了しました。
散布が終わると、その後水やりをします。
水やりについてはまた今度ご紹介をしますね。
しっかりと水を散布して完了です。
肥料を散布してから約1週間程で効果があらわれてきます。
もともと私は芝や植栽に興味や関心が無かったのですが、毎日芝を見ていると元気な時と、少し元気がない時の差が分かってくる様になりました(笑)
すると不思議な事に興味や関心が湧いてきました。
皆さんも是非挑戦してみて下さいね!!
この記事を書いた人
いろは工務店編集部