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スッキリ

2020.06.30

スッキリ
中井亜寿美

皆様こんにちは!

いろは工務店スタッフの中井です。

 

梅雨らしいジメッとした気候が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は先日、事務所前の庭木の手入れを致しました。

 

実は人間なら辟易とするこの季節は、多くの植物にとっては夏へ向けて一気に枝葉を伸ばして成長する季節です。

お庭をなさっている方にとっては、四方八方へ伸びる庭木の枝と夥しい雑草に苦しめられる季節ですよね(笑)

 

弊社の庭木もご覧の通り。

庭木

特に向かって左側の赤い実のなっている木、えらいことになっております……!

なんとなくシルエットからしてグミの木の仲間かと思いますが、タグがなくなってしまったため名称不明。

社内の者は誰も正体を知らない謎の木です(笑)

庭木

道路にまではみ出ています(汗)

庭木

(なんだか美味しそう……。)

 

閑話休題。

実は、この季節の剪定はこの木にとってはあまりよくないタイミングです。

木にとって今は莫大なエネルギーを消費して体を大きくする時期なので、ただでさえ木の体力を消耗する剪定という行為は避けたほうが良いのです。

だからこの木のような落葉樹の場合、本当なら葉を落として休眠期間に入った真冬が正しい剪定時期です。

蜂とかも出ますしね。

 

が、忙しさにかまけてついつい後回しにした結果こんな時期に。

ごめんよ……。

しかしこのままではさすがに通行人の方々のご迷惑なので、気を取り直してサクサク切っていきましょう。

庭木

枝を切るときは潔く分岐点から切り落とします。

切った跡がポコポコ残っていると、後々樹形が綺麗にまとまらない原因になってしまいます。

庭木

めちゃくちゃに絡まって成長していた大きな枝の一方をどかすと、中から大量の枯れ枝が……。

木は毎年ぐんぐん枝を伸ばしますが、その枝葉で光を遮ってしまって自分自身の枝を枯らしてしまうことがままあります。

木を美しく見せるだけでなく、木の健康のためにも、余分な枝の剪定は大事なお世話なのです。

(まあサボってましたけども)

 

そしてついに。

庭木

剪定完了!

かなりスッキリしました。

 

実の大半は残念ながら枝とともにサヨナラしちゃいましたが、程よい樹高になったおかげで、いい感じにお隣のコナラやツワブキを引き立ててくれています。

庭木

これで通行の邪魔にもなりません。

枝

そしてこれが今回切った枝。

近くから伸びてきていた松の枝もちょっと失敬したので、ものすごい量です。

 

大変とはいえ、やっぱり木のお世話って癒されますね。

青い葉と土の匂い。

花を咲かせて実を残し、懸命に生きようとしている木々のひたむきさ。

我が家にもお庭が欲しくなってきちゃいます。

 

そして帰還して気付く。

染み

果汁ですねこれ……作業中やられっちゃったようです。

ごめんよ……。(2回目)

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この記事を書いた人

設計・インテリアコーディネーター

中井亜寿美

奈良県奈良市出身。大学卒業後、お客様に寄り添った家づくりに魅力を感じ、いろは工務店へ新卒入社。
小さなころからものづくりが大好きで、高校では美術部に所属し、毎日飽きもせず建物の絵を描いていました。
今は設計スタッフの一人として、お客様一人一人のおうちに日々真剣に向き合い、主に図面の作成等の業務を行っています。

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