こんにちは!
いろは工務店スタッフの軽尾です。
あっという間に8月ですね^^ お子様が夏休みに入られたという方、多いのではないでしょうか?
そんな私も今年の夏の計画をぐるぐると思案中なのですが、つい先日その計画に不可欠なとある物を探しに行ってきました!
そう、登山用ザックです。
お恥ずかしながら、登山が好きと言いつつもこれまでザックは登山道具屋さんでレンタルしたり、それすらいらない低山を登ったりと、とにかく今までマイザックを持ったことが無かったのです。
ただ、「何はともあれ形から」タイプの私。
あれば自ずと山に登る機会が増えるはず、という根拠のない期待も込めて選んだのがこちら。
せっかく買うのだから隅々まで調べてから決めよう!と思ったものの、メーカー・モデル・容量・カラーバリエーション等、選択肢が膨大過ぎて選びきれず3ヶ月程悩み込み…。
結局どれを選んでも『山に登るための鞄』という側面において大した違いは無いという結論に達し、コンセプトが気に入ったグレゴリー製の物に決めました。
なんでも、グレゴリーでは「 “着る” ザック」という考えを軸に形状やフィット感を研究しているそうです。
単純明快で分かりやすいこのコンセプトがザック難民の私の頭から離れず、最後は勢いで購入。
色も形もお気に入りで、早く使う日が来ないかと夜な夜なパッキングしてみたり鏡の前で背負ってみたり…
最近の楽しみの1つになっています。
マキシマイザーな私は何事も一通り調べてから動き出すタイプなのですが、結局の決め手はその物が持つコンセプトやストーリーなのかもしれないなと感じる機会でした^^
この記事を書いた人
ホームコーディネーター
軽尾友紀子
京都府京都市出身。京都橘大学都市環境デザイン学科を卒業後、新卒でいろは工務店に入社。
学生時代はソフトテニス部に所属していた事もあり、自転車や登山など外で体を動かす事が楽しみの1つ。
現在は毎朝の自転車通勤で束の間のサイクリングを満喫しています。