こんにちは、いろは工務店の石原です。
先日お世話になっている会社さんの事務所を訪問させて頂きました。
一見カフェのような素敵な外観
(実際に外国人の方が犬を連れて中に入ってこられたことがあるそう。。)
飾ったり、選ぶ楽しさを感じるミッドセンチュリーの家具。
たくさんのアイデアが詰まった事務所でインテリアや素材についても存分に教えて頂き大変勉強になりました。
続いて、palmspringsというインテリアショップを案内して頂きました。
古いビルの雰囲気をオーナーさんが気に入って店舗にされたそう。
確かにピカピカのビルよりお店の商品ともピッタリ合っていて一層素敵な雰囲気を醸し出していました。
今回は倉庫まで案内して頂いたのですが、まだリペアされる前の照明や家具が所狭しと並ぶ倉庫は
これまでどこでどんな風に使われてきたのだろう、
そしてこれからはどうなるのだろうと
ストーリーを想像させるワクワク感と、その時代ならではのデザインに心を動かされる空間でした。
普遍的なデザインでないからこそ、たった一つを探し出す楽しみがある。
そんなミッドセンチュリーの家具に心惹かれまくりの石原でした。
この記事を書いた人
ホームコーディネーター
石原佳奈
大阪府出身。結婚を機に主人の地元奈良へ移住。
アパレル会社勤務を経て、いろは工務店でお家を建てたのが縁でHC・広報として入社。
二人の男の子を育てながら、毎日バタバタと仕事に子育てにと奮闘中。