みなさま こんにちは。^^
奈良でナチュラルな建築を手がけている、
いろは工務店の尾崎真宏です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
昨日は久しぶりに本屋さんに立寄ってインテリアや住宅関係の雑誌を買ってきました。
秋口のせいもあってか、いつも以上に面白そうな本が沢山並んでいて、気付いたら6冊も手に取っていました^^
新しい情報もどんどん吸収しながら、お客様に喜んで頂ける引き出しを増やしていきたいと思います!
うん、、若林(食欲)の秋♪ 読書の秋♪ スポーツの秋♪ おしゃれの秋がきた〜
さて、今日はBrooklynに行ったときに見かけた『大きな鉄の回転窓』のお話です。
アルミの窓が登場する前には、日本でも鉄骨やRCの建物にはこんな感じの鉄窓が使われてました。
シャープなフレーム。。レトロなガラス。。
細かく入った格子。。風を取り込む大きな回転窓。。
どこをとっても、カッコいい!
でも、雨の処理や断熱性能を考えるとどうしても難点があり、僕達や現在の住宅業界では断熱性能上、樹脂のサッシが多く使われています。
『デザインvs性能』
僕だけの悩みかも知れませんが、、この両立にはまだまだ時間が掛かりそうですね。
いつか倉庫やガレージなどででも、こんなカッコいいデザインのサッシを作って設置してみたいですね^^
今日は個人的な憧れのお話でした〜。
ではでは。
この記事を書いた人
代表取締役社長
尾崎真宏
奈良県出身、大工として工務店様から間接的にお客様の要望をお伺いし現場で木を削ったり、かなずちで釘をたたいたりしていました。
しかし、実際にお住まいになるお客様はどのような思いでこのお家を設計し、どのような暮らしを送りたいのかを自分自身が知ったうえで家づくりに携わりたいと思うようになり、2005年住宅会社としていろは工務店を設立。
国内外の建築物や街並みを旅行しながら日々情報を集めています。