こんにちは。^^
奈良でナチュラルな建築を手がけている、
いろは工務店の尾崎真宏です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
いろんな場面で出会う、雑貨や本の数々。。
手にとっては持ち帰り、沢山のモノたちが展示場に溢れ返っています。笑
空間に色合いを添えるという目的と、実は僕達にとっては貴重な色見本になったりもします。
日々の生活の中で出会った色合いが、いざ色サンプルのカタログを開いても中々悩んでしまうのですが、実物があればリアルに再現できます♪
『凄い物量ですね』って良く言って頂くことがあるので、ココで少しご説明させて頂いておきました。。笑
さて、今日は先日カリフォルニアで訪れた『アウトドアブックストア』のお話です
世界でもっとも美しい書店と称されるアウトドアブックストア。
カリフォルニアの青空の下で古書を楽しむ人々の憩いの場となっているようです。
元々は一人の男性の本棚から溢れ出てしまった本を、彼自身が道端で安値で人々に提供し始めたコトが創業のきっかけだったそうです。
レジの代わりに設置されたのは空き缶。
楽しみを求めて人々が集まってくるようになり、気がつけばそこは人々が溢れる世界的に有名な屋外書店となりました。
こんな素敵な書店が近所にあれば、青空の下、、優雅な時間を過ごせそう〜♪
と妄想を膨らませる一時でした^^
ではでは。。
この記事を書いた人
代表取締役社長
尾崎真宏
奈良県出身、大工として工務店様から間接的にお客様の要望をお伺いし現場で木を削ったり、かなずちで釘をたたいたりしていました。
しかし、実際にお住まいになるお客様はどのような思いでこのお家を設計し、どのような暮らしを送りたいのかを自分自身が知ったうえで家づくりに携わりたいと思うようになり、2005年住宅会社としていろは工務店を設立。
国内外の建築物や街並みを旅行しながら日々情報を集めています。