みなさま こんにちは。＾＾
奈良でナチュラルな建築を手がけている、
いろは工務店の尾崎真宏です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
近頃、現場で作業を手伝っていると、息切れや２日後の筋肉痛など、、昔と比べると遥かに力の衰えを感じてしまいます。。汗
勿論、年齢的な問題もありますが、重症的な運動不足が原因ですね。。
ジムへ筋トレに行くとなると、中々長続きした覚えがないので、これからはちょっとした距離は『車を使わず歩く』という、小さな目標からコミットしていきたいと思います！
ちょうど明日は県庁に行く用事もあるので、少しの距離ですが紅葉を楽しみながら歩きはじめようと思います。
目指せ 2019年 奈良マラソン ٩( ‘ω’ )و ！！
さて、今日は玄関廻りや外構で良く使う『コンクリート平板』のご紹介です。
コンクリートの好きなところは、無機質な表情で住宅の歴史の中でも長く使われてきたところです。
タイルのように焼きつけた硬い表面ではないので、やはり経年変化によって表情はかわってきます。
汚れたり、欠けたり、ヒビ割れたり、、蓄えられた表面は時が経つにつれて風合いが増してきます。
通常では、このコンクリート平板を玄関の土間やアプローチに使う事には少し抵抗があるかも知れませんが、僕は大好きな素材の一品です。
ホームセンターなどでも売っていますので、皆さんのご家庭でのDIYパーツとしても是非お試しあれ＾＾
ではでは〜。。
この記事を書いた人
代表取締役社長
尾崎真宏
奈良県出身、大工として工務店様から間接的にお客様の要望をお伺いし現場で木を削ったり、かなずちで釘をたたいたりしていました。
しかし、実際にお住まいになるお客様はどのような思いでこのお家を設計し、どのような暮らしを送りたいのかを自分自身が知ったうえで家づくりに携わりたいと思うようになり、2005年住宅会社としていろは工務店を設立。
国内外の建築物や街並みを旅行しながら日々情報を集めています。
