D I Y第二弾は、妻の「子どもに読み聞かせる絵本を収納する本棚が欲しい」というリクエストを受け、
子ども部屋の棚づくりに挑みました。せっかくなのでおもちゃの収納もできる棚にします。
前回の反省を生かすべく、今回は食品衛生法の基準もクリアした塗料をひっさげ挑みました。
万が一舐めてしまっても問題ありません。匂いも低臭と期待大です。
ホームセンターで板を買い、走り書きの設計図っぽい物に書かれている大きさに板を切断します。
「丸のこ」と呼ばれる電動のノコギリも一丁前に先輩から借りて一応、家にあるのですが、
取扱説明のyoutubeに出てきた「キックバック」という言葉にすっかりビビらされ、
迷わず、ホームセンターの1カット40円を選択。
四百円そこらで安全が買えたと思うと安いもんです。
塗装を行い、パズルの様に組み立てていきます。
要領とかコツとか全然わからんので、途中で板が倒れたり、
「僕らは慣れてるから下穴開けずにパッっといきますよ!」
という
いろはさんの言葉に、自分もできると勘違いし、
ビスを打ち込んだ際に板表面を剥がしたりと、素人感満載での制作でした。
四苦八苦しながら何とかそれっぽいものができました。
板代をケチって背面の板を取り付けなかったので、少し強度が不安ではありますが、壁に密着させることで騙し騙しのカバー。
実用に難ありであれば補強することにします。
今は、本棚から本を引っ張り出す遊びが流行りですが、
本を自分で片付けたり
「これ読んで!」
と自分で本を選んでくれるようになるのが今から楽しみです!
本を選んできたら、まず言ってやります。
「本、出しやすかったやろ!? パパが棚を作ったんやぞ!」
そうすると、きっとこんな返答がくるのでしょう
「グラグラするし、なんか臭い」
子どもは素直ですね笑
誰か無臭の塗料開発してくれー!
家が臭くてたまらーん!!