こんにちは、いろは工務店スタッフの石原です。
本日は我が家に入った新入りをご紹介いたします。
じゃーん!!
なんと1960年代の足踏みミシン
こちらは腕ミシンと言って普通のミシンと違って
台がないので筒状の物を簡単に縫える代物です。
もちろん平らな物も縫えます。
鉄製のSEIKOの文字がまたレトロで可愛いです。
って紹介しておりますが、こちらは実は私のではなくて
主人の趣味用のミシンです。
既に足踏みミシンにモーターをつけて改造したものが
リビングに一台あって、
それがこちら
これは私と主人の両方のおばあちゃんのコラボレーションによるもので、
ミシン本体は私のおばあちゃん
ミシン台は主人のおばあちゃん
それぞれの物を合わせてみたらぴったりで
このような形になってます。
そして、更に、
今後使う予定らしいですが、
ずーっと階段の下にある
このミシン
動き出すまであとどれくらいかかるんかなぁー。。。
とはいえ、いろんな機能がついて手軽に使えるモノも
文明の利器として魅力的ですが
思い通りに動かなかったり、
メンテナンス必須の手が掛かるモノ、
それによって生みされたアイテムも
そこまでのストーリーがあってより愛着や魅力が増しますね。
このミシンも動き出すまで時間がかかりそうですが
毎晩コツコツと調整を頑張ってますので(主人が)、
私もコツコツと何を作ってもらうか考えることにします!笑
この記事を書いた人
ホームコーディネーター
石原佳奈
大阪府出身。結婚を機に主人の地元奈良へ移住。
アパレル会社勤務を経て、いろは工務店でお家を建てたのが縁でHC・広報として入社。
二人の男の子を育てながら、毎日バタバタと仕事に子育てにと奮闘中。