いろはさんに建ててもらった珪藻土の壁に飽きたから。
と言うことではなく、
ご覧頂くとお分かり頂けるように、紅茶を壁にぶちまけたから。笑
いや、笑えない。
これまでに、洗面所の壁に水をかけた事は幾度となくあり、水は跡形もなく消えてくれたが紅茶はそういうわけにないかない。
「これは削るしかない」
直感 & ネット情報 & 極め付け 尾崎さんからのアドバイス
迷うことなく、400番のサンドペーパーで「消えろ、紅茶」と念じながら削る。
床が粉だらけになることなんざ、百も承知。ただひたすら「消えろ」と念じながら削る。
タイガーボードさん(壁の下地。このメーカーやったような。。)お久しぶりです。
久しぶりにおしろいが剥がれて吠えられましたね。笑
冗談を言っている場合ではない。
紅茶がかかっていた方がまだまし。
すぐさま、入居と同時にもらった補修用の珪藻土を塗りたくる。
何とか、紅茶も隠しつつ、タイガーさんにも落ち着いてもらいました。
あとは、塗った珪藻土が乾いてから、再度慣らしのための400番。
多少の凹凸はできてしまったものの、何とか修復と言えるかもしれない作業が完了。
珪藻土だから、この修正作業ができたかのか。
珪藻土だから、拭き取ることができなかったのか。
賛否両論あるだろうが、個人的な判断として
見た目の可愛さ、素人でもすぐ修正できる良さという点から前者に軍配あり。と言ったところか。
これから、家づくりをされる方にとって多少の参考にでもなればこれ幸い。
今回の反省点としては、当て木など、面を担保出来る物を当てて、削らなかったこと。
これをしていれば、削った面のツライチは確保でき、仕上がりももう少し綺麗になっただろう。
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