手書きのスケッチを実現したアンティーク扉のあるおうち
2023.11.05
四條畷市Oさんのおうち

たくさんの手書きスケッチからひとつひとつが形になった唯一無二のおうち。とても大きくて開放的な吹き抜けが魅力で、2階にある植物専用のサンルームと書斎は吹き抜けに隣接させて計画し、リビングと心地よいつながりを持たせました。
お家の家具はほとんど手作りされているというOさん。お家づくりにおいても住んでから作り手の顔が浮かぶようなぬくもりのある空間にすることが譲れなかったそう。そこに自然素材ならではのあたたかさが加わり、この先ずっと大切にしたい住まいとなりました。奥様がずっと夢見ていたアンティークドアは、お家の雰囲気にぴったりな扉に出会うことができ採用が叶いました。どこかの国で活躍してきた扉が、また新しいお家に受け継がれ輝き続けてくれます。
たくさんの想いを詰め込み、とことんこだわり抜いたアンティーク扉のあるおうちの建築現場を公開します。
物件データ
所在地 | 大阪府四條畷市 |
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主要用途 | 住宅 |
構造規模 | 木造2階建て |
敷地面積 | 103.57 |
延べ床面積 | 100.92 |
床面積(1F) | 53.82 |
床面積(2F) | 47.10 |
建築現場レポート
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01
2023/11/02
基礎着工
本日より四條畷市Oさんのおうちの基礎工事が始まりました。これから1日1日と目に見えて変わっていく現場の状況にとてもワクワクすると思います。いろは工務店スタッフ一同心を込めてお手伝いさせていただきます。 -
02
2023/11/07
配筋検査
四條畷市Oさんのおうちの基礎配筋検査でした。第三者機関のチェックのもと検査を行います。この検査の合格により次の工事に進めることができ、おうちの重要な土台ともなる基礎工事ができあがるという、重要なポイントとなります。 -
03
2023/11/08
基礎工事
四條畷市Oさんの基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設致しました。明日からコンクリートの養生期間をシッカリと取って、土台工事へ進みます。 -
04
2023/11/11
基礎工事
四条畷市Oさんの基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設致しました。明日からコンクリートの養生期間をシッカリと取って、土台工事へ進みます。
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05
2023/11/17
基礎工事
四條畷Oさんのおうちの基礎工事が完了しました。家の形、1階の間取りがしっかり分かる状態になってきました。これから土台工事に入ります。ここからは目に見えてどんどん工事が進んでいきます。 -
06
2023/11/18
設備配管
四條畷市Oさんのおうちの、床下の設備配管が完了しました!キッチンや洗面台などの場所へ管が配されています。赤がお湯、水色がお水になります。 -
07
2023/11/30
土台伏せ
四條畷市Oさんのおうちの床断熱材を入れています。基礎の上に据えた土台の間に断熱材を敷きます。ぴったりのサイズになるように切っているのでパズルのようにはまります。ただこのままでは、土台とのすき間が開いたままなので“気密性”が低いままになります。いろは工務店では断熱材のすき間を気密テープで密着し、その上から床板を被せます。