奈良県全域・京都府(城陽・木津川)で建てたおしゃれで目を引く「こだわりの内装」注文住宅事例3選 Vol.1
2021.11.30
毎日室内で目で見て肌で感じるからこそ、居心地がよくて、
自分たちらしいスタイルにこだわって内装づくりに取り組みたいものですよね。
新築で家を建てるなら、何よりもこだわりたいのが内装ではないでしょうか。
今回は奈良県・京都府で実際に建てられた事例の中から、目を引くおしゃれな内装のおうちをご紹介します。
スチール階段やアイアンの小窓がおしゃれ!ブルックリンスタイルのかっこいい内装のおうち
奈良市Iさんのおうち
まず初めにご紹介するのは、ブルックリンスタイルを取り入れたおしゃれな内装の事例です。
大きな吹き抜けから、太陽の光がたっぷりと差し込むリビングダイニング。自然素材を使った内装に、ブラックのスチールを使った階段のコントラストが男前なブルックリンスタイルを演出しています。キッチンカウンター下の腰壁には、レトロなブラウンカラーのタイルが貼られていて、懐かしくかわいらしさもある仕上がりに。落ち着いた色合いの中にも目を引くポイントがたくさん詰まったおうちは、リビングダイニングだけでなく、キッチンやパウダールームもとってもおしゃれ。木の素材やタイルのカラーリングにこだわって作る、自由建築ならではのおしゃれを楽しんでいます。
ブルックリンスタイルに憧れる方にもおすすめの事例です。ぜひご覧ください。
ビンテージ感を楽しめるおしゃれでかっこいい内装のおうち
奈良市Mさんのおうち
次にご紹介するのは、ミッドセンチュリーのようなビンテージ感あふれる内装の事例です。
自宅兼フォトスタジオとしてつくられたこちらのおうち。お客様が多く来ることもあり、内装に目を引くポイントがたくさん散りばめられています。
特筆すべきは、リビングダイニングのヘリンボーン張りの大きな壁。ヘリンボーンとは、直訳すると「ニシンの骨」ニシンを開いたときの骨のような形に似ていることからその名がつけられました。存在感のある大きなヘリンボーンは、リビングに集う人を魅了しています。
シーリングファンやエイジング加工を施した床など、懐かしさもあるかっこいい仕上がりの内装は、これからおしゃれなお家にしたい!とお考えの方にもおすすめの建築事例です。
内装にショーケースのようなパーテーションを使用した、自然素材に囲まれたおしゃれでかわいいお家
橿原市Sさんのおうち
最後にご紹介するのは、キッチン周りの内装づくりにこだわったかわいいお家です。
キッチンルームを設けたこちらのお家は、キッチン周りにオーナー様のこだわりがたくさん詰まっています。トラックファニチャーの家具に魅了されたオーナー様は、「お気に入りの家具と一生暮らせる家」をコンセプトに内装づくりに取り組まれました。
中でも一番こだわったのは、重厚感のあるおしゃれでかっこいいキッチンルーム。レトロな色合いが美しいタイル張りのキッチンはまるでおしゃれなビストロのような仕上がりに。リビングとの仕切りは、いろはオリジナルのショーケースのようなパーテーション。圧迫感のないデザインは、そこにいる人の目を引きます。室内窓を上手に取り入れた、お手本のような内装をぜひご覧ください。
自由建築の家だからこそ、内装の細部にもこだわって
どんな内装が居心地が良いかは、人それぞれ。飽きの来ないシンプルな内装には、こだわりがないということでも、目を引く要素がないということでもありません。
どのように暮らしたいか、どんなスタイルが好きかを具体的に考えてプランニングをすることが、こだわりのあるおしゃれな内装を作ることにつながります。
大切なのは、実際に建てられた建築事例をたくさん見ること。たくさんの事例を見ていくうちに、自分たちの好きなスタイルや真似したい内装のポイントがはっきりとわかるようになります。たくさんの事例を見て家づくりのヒントを手に入れましょう。
これからもおしゃれな内装のおうちをご紹介していきますので楽しみにしていてくださいね。
この記事を書いた人
いろは工務店編集部