奈良県全域・京都府(城陽・木津川)で建てた「アクセントウォール」を取り入れたおしゃれなおうち建築実例3選
2022.07.29
家づくりを進める中でせっかくの注文住宅だから、壁面の印象にもこだわりたい!と考える方も多いのではないでしょうか。室内で長く眺めるからこそ、目で見ても楽しめておしゃれな壁を取り入れたいものですよね。そこでおすすめなのが、塗装壁や板張り壁など、素材や色にこだわった「アクセントウォール」を取り入れること。そこで今回は奈良県・京都府で実際に建てられた建築実例の中から、アクセントウォールをおしゃれに取り入れているおうちをご紹介します。
いろは工務店編集部自然の生み出す木の表情を楽しむ板張りのアクセントウォールのあるおうち
まず初めにご紹介したいのが、リビングの一面をダイナミックな板張りにしたこちらの建築実例です。
開放感のあるロフトのある空間に大胆に張られた板張り壁。自然の生み出した節は、まるでアートのような存在感があります。板張り壁は空間のアクセントになるだけでなく、無垢材をつかった床ともつながりがよく、そこにいる人を木の香りで包み込む癒しのリビングに。自然素材に囲まれたナチュラルスタイルやかっこいいおうちづくりの参考にしていただきたい建築実例のひとつです。
キッチンの造作オープン棚が映える、ブラック塗装のアクセントウォールがおしゃれなおうち
モルタル壁でインダストリアルの雰囲気が感じられるキッチンには、ブラックの塗装壁がぴったり。造作のオープン棚に置かれたスパイスや食器類なども、後ろに引き締め効果のあるダークカラーの塗装壁があるだけでおしゃれな雰囲気をアップしてくれます。ブラックやネイビーなどの色味は、モルタルなど男前な素材にもぴったり。ブルックリンスタイルや男前インテリアが好きな方へ、アクセントウォールの取り入れ方の参考にしていただきたい建築実例です。
2色を組み合わせたバイカラーのアクセントウォールがおしゃれなボヘミアンスタイルのおうち
最後にご紹介したいのが、ピンクとグリーンの2色の組み合わせがおしゃれなボヘミアンスタイルのおうちです。塗装壁でつくるアクセントウォールは壁一面を同じ色にするのも良いですが、ボヘミアンスタイルやカリフォルニアスタイルなど、ラフで自由なスタイルの家を目指す方はこちらのような2色を組み合わせてスパイスを効かせた場所を作るのもおすすめ。2色使いで遊びゴコロのある空間を作り出すことができます。また、色のトーンを合わせることで、好きなものを組み合わせていながらもまとまりのある印象に。壁面のオブジェともよくマッチしてるおしゃれな実例です。
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MOREまとめ:アクセントウォールを上手に取り入れておしゃれな家づくりを
いかがでしたか?今回は色や素材にこだわったアクセントウォールを取り入れたおしゃれなおうちをご紹介しました。壁全面に取り入れたり、収納の一部に使ったりと、様々な形で取り入れることができます。大きな面積に取り入れるのも良いですが、冒険するのはちょっと…という方はトイレや洗面台の壁の一部など、小さな面積で遊んでみるのもテクニックのひとつです。どんな取り入れ方がいいか迷ったら、ぜひ建築実例を覗いてみてください。参考になるアイデアがきっと見つかります。ぜひご覧ください。
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いろは工務店編集部