カリフォルニア風のサーファーズハウス:デザインのポイントvol.4(ライフスタイル編)
2019.12.06
![カリフォルニア風のサーファーズハウス:デザインのポイントvol.4(ライフスタイル編)](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/XCU20140607182826a.jpg)
近年アウトドアをするファミリーが増え、家族でキャンプやバーベキュー、サーフィンなどアウトドア・スポーツの趣味が講じて、ライフスタイルにも反映させたいと思う方がいらっしゃいます。今回は、カリフォルニア風サーファーズスタイルにフォーカス。ライフスタイルの視点から、理想のお家を作るヒントを紐解きます。
![いろは工務店編集部](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/themes/yiroha2021/assets/images/common/noimage-square-lg.jpg)
- 1 アウトドア派なら車はジープ・ランクル
- 1-1 サーファーやキャンパーに人気のSUV車
- 1-2 カリフォルニアスタイルのお家との相性は抜群
- 2 開放感あふれるカバードポーチでサーファーズスタイルが魅力的に
- 2-1 カバードポーチとリビングをつなげて広々と
- 2-2 カリフォルニアのテイストにあったカバードポーチのデザインを選ぼう
- 3 お家がよりおしゃれになるウッドデッキ
- 3-1 ウッドデッキは第二のリビング
- 3-2 ウッドデッキの活用方法は?
- 4 ウッドデッキにロッキングチェア、ガーデンソファを置いてビールを飲もう
- 4-1 オフの日はウッドデッキでのんびりと
- 4-2 おしゃれなチェアやソファを屋外に置いてみよう
- 5 かっこいいサーファーズスタイルを目指そう
アウトドア派なら車はジープ・ランクル
サーファーやキャンパーに人気のSUV車
十分な積載量をもち、サーフィンはもちろん、キャンプやウィンタースポーツにも使えるところが魅力のSUV車。サーフボードなど、高さのあるものを持ち運ぶことができるため、年中アウトドアを楽しみたい方にピッタリの車です。コンパクトなタイプも販売されているため、ライフスタイルに合わせたサイズ感を選ぶことができそうです。
![車](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/f680040898b1e9a58cd06a8bff1c8fdf.jpg)
カリフォルニアスタイルのお家との相性は抜群
カリフォルニア風サーファーズスタイルのお家のガレージに停まっている姿はとてもおしゃれ。いつでもアウトドアに出かけられそうな雰囲気が、家の雰囲気と馴染みます。車のあるガレージにサーフボードやキャンプ用品など、趣味の道具を置いておけば、車にすぐ積載が可能に。遊びココロ溢れるライフスタイルが過ごせそうです。
![車](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/jeep-brand-launched-a-new-project-creative-garage-with-the-bakers-group20170509-12-750x500.jpg)
開放感あふれるカバードポーチでサーファーズスタイルが魅力的に
カバードポーチとリビングをつなげて広々と
お庭とリビングとの間に作られるカバードポーチ。窓を開けてリビングを広く感じられる空間にしたりすることができます。カバードポーチにハンモックやソファ、ブランコなどを設置すると、平日の疲れを癒やす空間が。子どものためのプレイスペースとしても活用できます。
![外観](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/3317add027836b4ad83552ac95d206a1.jpg)
カリフォルニアのテイストにあったカバードポーチのデザインを選ぼう
シンプルで無駄のない西海岸風のテイストは、直線を意識したデザインがおすすめ。カバードポーチにも要素を取り入れることで、カリフォルニア風のサーファーズスタイルらしさが際立ちます。特にフェンスには、曲線ではなく直線を用いたデザインがおすすめ。色も、ブルーやホワイトなど、海や青空をイメージさせてくれるカラーにすることで、レトロなアメリカン要素が詰まったお家になるでしょう。
![外観](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/IMG_3803.jpeg)
お家がよりおしゃれになるウッドデッキ
ウッドデッキは第二のリビング
リビングとお庭との間に作られることが多いウッドデッキは、開放感と自然との一体感をより感じられる空間が魅力。広さも十分にとられることが多く、活用の幅が広いことから、第二のリビングとも呼ばれています。ウッドデッキにつながるリビングの窓を開放すれば、スペースがより広くなり、お庭との一体感も感じられる空間が広がります。
![外観](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/XCU20140607182826a.jpg)
ウッドデッキの活用方法は?
ウッドデッキはリビングが広く開放的に見えるメリットがあるため、天気の良い日はリビングの扉を開放し、ちょっとした趣味や運動、子供のプレイスペースとしても活用できます。その他、リビングとお庭の両方に行き来しやすいため、友人知人を呼んでバーベキューをするのにもピッタリです。スペースが広くとれるため、活用の幅は期待できそうです。
![外観](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/5I7V8128-e1536819668838-1-750x500.jpg)
ウッドデッキにロッキングチェア、ガーデンソファを置いてビールを飲もう
オフの日はウッドデッキでのんびりと
休日が待ち遠しくなるカリフォルニアスタイルのお家。
普段のお仕事が忙しくとも、自分の時間はしっかり過ごしたいもの。ウッドデッキで過ごす時間は、まさに理想的なライフスタイルと言ってもいいでしょう。ウッドデッキで趣味のサーフィンやアウトドアスポーツなどの道具の手入れを行ったり、自然を満喫しながらゆっくり読書を楽しんだりしながら過ごすことができます。
![外観](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/ZJY20150115100917a-1.jpg)
おしゃれなチェアやソファを屋外に置いてみよう
アウトドア派の方は、アームレスト付きのデッキチェアやロッキングチェアがおすすめ。読書したり、日光浴をするのにも最適です。ナチュラル素材のチェアであれば、ウッドデッキの素材感とも馴染み、落ち着いた空間を作ってくれます。また、もっとゆったりとした雰囲気が好みの方は、幅の広いコーナーソファやガーデンソファがおすすめです。ちょっとしたリゾート感も高まり、海辺のホテルのような品のあるテイストに。クッションやソファのカラーを、ブルーやホワイトをチョイスしてあげることで、よりビーチにいるような雰囲気が楽しめます。
![外観](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/uploads/2021/04/db50fb3fd0b98bcc9dbf2c326bf9e743-750x563.jpeg)
かっこいいサーファーズスタイルを目指そう
今回はライフスタイルの視点から、カリフォルニア風サーファーズスタイルのお家をつくるヒントについてご紹介いたしました。楽しみ方は人それぞれ。ご紹介したライフスタイル以外にもまだ沢山あります。理想のライフスタイルをイメージしながら、ぜひ参考になさってみてくださいね。
この記事を書いた人
![いろは工務店編集部](https://www.iroha-koumuten.com/websys/wp-content/themes/yiroha2021/assets/images/common/noimage-square-lg.jpg)
いろは工務店編集部